ETC専用レーン停止
これからは、ドライブした記録全体ではなく、ドライブの途中で思ったこととか考えたこととかを、トピック的に書いていこうと思います。
先日、ETC専用レーンの停止を初めて経験してしまいました。
京葉道路の本線料金所で、右端に専用レーンが1つ。左寄りに兼用レーンが2つ。
当然のように右端の専用レーンへ向かいましたが、本線上で前を走っていたミニバンが、そのETC専用レーンに向かっていったので、そのままあとを追う形になりました。
そしたら、バーが開かず、前の車は停止…
後ろにいたワンボックスカーは、左の料金所ブースの係員に声を掛けた後、バックして他のレーンへ行きました。話の内容は聞こえませんでしたが、係員がバックを許可したのか? 許可を得ればバックしていいのか??
私は安全第一と考え、じっとガマンしました。
すこしすると、後ろへさらに2台来ました。ETC専用レーンだからといって、塞がっているかどうか確認せずに進んではいけないという教訓でしょうか。(車で塞がっているとき、表示はどうなるのかは不明?)
係員が来るまで2~3分だったでしょうが、かなり長く感じられました。その間に、隣の一般レーンを、何台もの車が通過していきました。
前の車は係員にカードを渡していたので、非ETC車ではなく、ETCカードがちゃんと刺さっていなかったとかいうミスなのでしょう。
少なくとも東京近郊ではETC車が増えた現在、何レーンもある料金所では、ETC専用レーンは2つ用意すべきでしょうし、停止車でバーが閉まっているときは、そのように表示すべきです。
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