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初めての車検

 新車3年目で、初めての車検になりました。
 半年毎のエンジンオイル交換、1年毎のオイルフィルター交換に加えて、ロングライフクーラント、ブレーキフールド、ベルト、スパークプラグ、バッテリー、エアフィルター、ワイパーリフィールを交換して、合計15万円也。
 車検時期が嫌われるわけが、ようやく実感できました。
 まあ、3年で5万3千キロ。半年毎に1万キロ弱走っているわけで、「結構走っていますね」と言われる距離なので、安全と安心のためには仕方ないかと思っています。
 三菱車でなくてよかったと、つくづく思う今日この頃です。

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ドライブ・ミュージック試作

 ドライブ向きの曲を集めたミニディスク。
 前々から作ろうとは思っていたのですが、この週末は天気予報があまりよくなかったこともあり、ようやく実行に移しました。
 ところが、いざ始めてみると、なかなか難しもの。1人1曲という条件で選んでいったら、ディスクの時間が余ってしまいました。自分のレパートリーの少なさを、改めて認識させられることに…

 完成したら、本館に紹介ページを設けるつもりだったのですが、とりあえず試作ということにして、こちらに曲目リストを記載してみます。

1.花火                笠原弘子
2.流星のハイウェイ         加藤いづみ
3.マメシバ              坂本真綾
4.JUST TRUST IN OUR LOVE  中島美嘉
5.INTO THE LIGHT         MISIA
6.イタズラなKISS          day after tomorrow
7.Grip!                Every Little Thing
8.Fly high              浜崎あゆみ
9.Wind Climbing          奥井亜紀
10.tomorrow            下川みくに
11.ロマンス             原田知世
12.君がいるから          西脇唯
13.salva nos            貝田由里子

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VICSカーナビに出てこない情報

 西友のセゾンカードのセールがあり、瑞穂町のザ・モールまで行ってきた。西友のほか、いくつもの個性的な専門店が入っているうえ、広い無料駐車場があり、都内で最も気に入っているショッピングモールだ。
 その帰り道、新青梅街道を走っていたら、流れが悪くなってしまった。
 原因は、区画線作業で、片側2車線のうち1車線が規制されていたのだった。反対方向も、同様に渋滞していた。

 2月の「西東京志木線渋滞」でも、今月の「運動会で渋滞」でも書いたけど、東京ではVICSカーナビに表示されない通行規制が、あまりに多すぎる。
 路面に区画線を引く作業なんて、緊急性があるとは思えない。1か月以上前から、予定が決まっていたはずだ。
 そういう、計画的な通行規制→必然的に計画的な渋滞を、VICSカーナビに情報提供しないというのは、いったいどういう了見なんだろう?

 西東京志木線は、ほかに道がないので実質的な幹線道路とはいえ、道の作りは貧弱な2車線道。運動会で通行止だったのは、都道と都道をつないではいるが、短い市道だった。
 でも、新青梅街道は、巨大な国道空白域と呼ばれる北多摩にあって、名実ともに幹線道路のはずだ。大地震のときは一般車は通行禁止の緊急輸送路だという標識もある。

 こういう規制情報を管理しているのが、東京都庁か警視庁かわからないが、どちらも日本の首都を担当する組織として、それなりの予算と人員とコンピューターシステムを持っているのではないだろうか。
 それにしては、住民に対する情報の出し方が、お粗末すぎる。

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道百選

 BSデジタルテレビのBS-iで、「道百選II-日本の名風景」という番組を毎週火曜日夜に放送している。
 全体として、「道」というよりは、日本各地を紹介したドキュメンタリー番組だろうと思えるが、道路を車で走りながら映した風景も一部に入っており、タイトルらしい体裁は整えている。
 ドライブガイドとして使えるようなものでないが、ちょっと道色のある、いい雰囲気の紀行番組だと思う。

 「道は人と似ている。ひとつとして同じ道はなく、ふたつと同じ風景はない。そして、どんな道にも、知られざる物語が潜んでいる。」

 なかなかいいナレーションだ。そんな物語を紹介できたら、ドライブガイド/ドライブ旅行記として理想だと思うが、私のサイトはとてもできていない。
 この番組は、それを実現できているという点で、「道」を語ることのできる数少ない語り手のひとつと言える。

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さくらやポイントカードの有効期限

 引っ越して車を買って以来、「さくらや」へ行くことが少なくなっていた。(∵無料駐車場付きの店が近くにないから)
 私はポイントカードのポイントを貯めて、小物はカードだけでキャッシュレスで買うのが好きなので、18000点以上が溜まっていた。
 カードの裏には、有効期限は最終利用日から3年間と書いてあり、この6月でその3年になってしまうので、なんとかしなくてはと思っていた。
 そこで、出張の帰りに新宿で途中下車し、ウォッチ館に寄って電池切れの時計の電池交換をしてもらった。

 ところが店員は、ポイントの有効期限は2年間で期限切れだと言う。昔は3年だったが、今では2年になったらしい。
 数百円分だったら、あきらめたかもしれないが、さすがに18000円分では、簡単に引き下がるわけにはいかない。
 カードの裏には3年と書いてあるじゃないか、と主張した。
 店員は、レジにカードを通してみた後、コンピューターが受け付けないので、この場では処理できない。カードを預からせてくれと言い、紙に名前と住所を書かされた。少なくとも今回の代金はポイントから引きますからと言われ、金は取られなかった。

 後日、「さくらや」から配達記録の郵便が届いた。電池交換分の代金が引かれた、新しいポイントカードだった。その裏には、2年間ご購入がない場合はポイントは失効と書いてあった。
 同封されていた紙に書かれていた文章がふるっている。「本来期限の切れているカードのポイントを使用することは不可能ですが、今回に限り有効期限を延長致しました。(中略) 今後はいかなる理由がございましても、カードの有効期限の延長は致しかねますので、有効期限等に気を付けて御利用頂けますよう宜しくお願い致します。」

 まるで、こっちが悪いみたいじゃないか。
 3年だったのを2年に変更したのは、そっちの勝手な都合だろう。
 3年前に買い物をしたときに、有効期限が3年と書かれたカードを私に渡し返したはずだ。その時点で2年になっていたのなら、カードを交換するとか、2年と書いたシールを貼るとかするべきだったはずだ。
 3年前は有効期限が3年だったのなら、企業の責任として、その後3年間は無条件に有効にするべきだろう。特例の温情処置とかではなく。

 今後はいかなる理由がございましても、カードの有効期限の延長して頂く必要はない。
 なぜなら、そんな店では、今あるポイントを使い切ったら、買い物をする気にはなれないからだ。

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渋滞を避けられないVICSカーナビ

 外環道の大泉以南がいまだに開通していないため、北の方へのドライブの帰り道は、外環道から大泉で環八を南下するのが、いつもの道になる。
 私の車のVICS対応カーナビは、都内に入ってからでないと、都内の一般道の渋滞を考慮しないので、外環道を降りるところで到着予想時間が一気に遅くなることがよくある。今回もそうだった。
 これは私のカーナビのせいというよりは、VICSの情報のせいで、みんな同じような状況のはずだ。何年も前からそうなので、いいかげんに進歩して欲しいものだ。
 まあ、これまではサービスエリアを広げることに注力していたという事情はわからないでもないが、何年もずっとサービスの質が向上しない&問題が改善されないというのは、ITと呼ばれる世界では、なかなかすごいことなのではないかと思う。

 さらに今回は、環八が工事で車線規制をしていた。
 3年前に買った日産純正DVDカーナビがその情報を得て、渋滞を避けたルートを再検索して、右に曲がれと言い出すが、交通標識では右折禁止…
 やむなく直進すると、ルートを再検索して、再度右へ(実際にはUターン)と言い出すが、そのときはすでに直進レーン上で信号待ち…
 環八へ右折する谷原交差点では、今度は直進しろと言い出すが、すでに右折レーンで信号待ち中…
 結局、工事渋滞中の環八へ突入してしまった。
 このへんは、カーナビのルート再検索が遅いのが原因か?

 VICS対応カーナビがありながら、環八のようなメジャーな道路の工事渋滞を避けられなかったというのは、なんとも情けなかった。

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運動会で渋滞

 先日の日曜日。
 家の近くの道が、予想外に渋滞していた。

 この道がこんなに混むはずないのになぁ…
 緊急道路工事か? 迷惑路上駐車か?
 いろいろ思いをめぐらせたが、それにしても進まなかった。

 結局、その先の小学校が運動会で、その脇の道が車両通行止になっていたのだった。
 そのため、交差点を直進できず、右折か左折のみ。
 おまけに昼時だったせいか、父兄のような人たちが横断歩道をだらだらと歩いているので、1回の青信号で進めるのが約2台なのだった……
 車両通行止の看板の後ろには、警察官が2人、椅子に座って見張っていた。

 運動会で通行止にするのは、まあいいとしよう。(あまり意味があるとは思えないが)

1.手前にも看板出せよ

 小学校には用はないのだから、ひとつ手前の交差点で予告があったら、そこで何の問題もなく迂回できた。
 いつも渋滞しない道なので、みんな知らずに、渋滞の中へ突っ込んでくる。
 それに、渋滞に並んでいる間、なんで渋滞しているのか意味がわからないまま。

2.VICSへ情報を出せよ

 今どき、通行止のデータをコンピューターで管理していないなんて、考えられない。
 カーナビに情報を表示する仕組みがあるんだから、そこへデータを流せよ。
 VICSカーナビに表示されない通行規制が、東京はあまりに多い。

3.交通整理しろよ

 渋滞しているのは見ればわかるんだから、座ってないで、交通整理したらどう?

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アイスランド戦中継の情けなさ

 ドライブではなく、サッカーの話です。
 日曜夜に、日本対アイスランド戦がありました。東京では4CHの日本テレビが放送しました。
 野球中継が延長したため、10分遅れというのは、いったいなに? 日本代表チームの試合なんだから、生中継すべきでしょう。西村知美の子育てなんて、次週に延期しろよ!

 ようやく試合中継が始まってみると、気になる先発メンバーをなかなか紹介しない。
 それよりも先に、日テレの中継スタッフの名前が紹介されたのには、笑ってしまった。
 日本テレビは、重要なこととそうでないことの区別がぜんぜんわかっていない。今に始まったことではないけど、重要な放送が日本テレビの独占中継にならないことを、祈るばかりです。

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