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所沢インター~三鷹台の道

 小金井街道は、清瀬の踏切が渋滞名所。
 西東京志木線は、信号が多くてペースが上がらないうえ、ひばりヶ丘~片山の商店街が混雑。
 ということで、所沢インターへ行ったわけではないのですが、食事と買い物のついでに、それより東の道をいくつか試してみました。
 国道254号の野火止から志木街道へ右折し、産業道路へ出て新座市片山までは共通です。

A)片山~西武池袋線
A1)片山~保谷
 片山から産業道路を直進して南下。夢庵の角を右折して、その先を左折。保谷駅へまっすぐに南下する道は、途中までカーナビのルートガイド対象となる道だったものの、かなり狭い。対向車とすれ違えないところが、いくつもありました。さすがに渋滞していませんでしたが。
 なんとか保谷駅へ出たら、駅前は行き止まり。新しく整備されて道が変わったようです。狭い道でなんとか駅の東へ出て、線路を渡りました。

A2)片山~西大泉~南大泉
 産業道路をさらに直進し、西大泉でも直進して保谷街道へ出るルートも試してみました。上記の保谷駅へまっすぐ向かう狭い道よりは走りやすいものの、2車線区間が長いだけ車も多め。時間帯によってはどうか?

B)西武池袋線~青梅街道
B1)保谷~東伏見
 保谷駅の南側の保谷街道は、人が大勢歩いている商店街で、走りにくい道でした。
 中町交差点から南下する道は、まともな道へ。
 東伏見駅の東を通って青梅街道に出るところも、狭めながら、まあまあの道でした。

B2)保谷~武蔵関
 保谷駅の東から、武蔵関駅の東を抜けるルートは、途中にシケインみたいなところがあるものの、保谷駅の南口を通過するよりは、ましだと思いました。
 ただ、これだと青梅街道から南が、吉祥寺を通過するのが最短ルートになってしまうのですが、吉祥寺周辺は常時渋滞なので、武蔵野市役所前の道へ迂回する形になってしまうのが遠回りです。横に移動する青梅街道が渋滞していると、情けないです。

 もう少し研究してみます。

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城峯ドライブ

 冬桜を見にドライブに行ってきました。

 関越道を花園インターで降り、皆野寄居バイパスで皆野へ出て、県道284号で西へ。
 秩父華厳の滝へ立ち寄った後、城峯山へ向かいました。途中は林道でしたが、舗装されていました。
 城峯山の山頂までは少し歩くので運動になりましたが、展望台からの眺めは素晴らしいものでした。このあたりで一番高い山なので、360度の視界。噴火した浅間山や、谷川連峰が雪を抱いているのも望めました。
 ただ、「冬桜の咲く山」ということだったのに、ぜんぜん…

Joumine

 北へ降りて、神流湖を見下ろす城峯公園へ。小さい花がパラパラと咲いていましたが、あまり見栄えはせず、もう時期が遅かったのでしょうか?

 道の駅上州おにしの向かいのそば屋で昼食後、鬼石町の桜山公園へ向かうと、沿道に案内看板が豊富にありましたが、その中に、駐車料金が普通車で500円との表示。『ドライブぴあ冬』に無料と書かれていたのに…。入場は無料だが、駐車は有料ということ? そんなのドライブガイドとしての意味がないぞ。

 引き返して国道462号と神流グリーンラインを北上し、神川町のアカシアの湯で地ビールを購入。本庄児玉インターから帰途につきました。
 例によって、練馬出口が渋滞していたので所沢で降りたのですが、この前に教えてもらったルートを試すのをすっかり忘れていました…

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黄色の点滅信号

 先日、静岡県へドライブに行ったとき、前方に黄色の信号が見えたので、ブレーキを踏んで止まったのですが、よく見ると点滅信号でした……

 東京では、黄色の点滅信号を見ることは、滅多にありません。私が知ってるのは2か所だけ。
 1つは、川をはさんで2本の道路が連続して交差しているT字路で、右折後の2本目の道路の横断歩道は青なので、歩行者に注意しろということだと思います。(三鷹駅からジブリ美術館へ行くところ)
 もう1つは、そこから入ったところに小学校があるので信号が付いているだけで、そうでなければ信号自体が不要だろうと思える小さな交差点の深夜帯です。(三鷹台駅前通りから、三鷹市立第五小へ入るところ)

 いずれも特殊な事情があるところで、昼間から直進して通過できる交差点が黄色の点滅ということは、まずないと思います。
 ですから私には、黄色の信号を見たら、その瞬間にブレーキを踏むくせがついてしまっているのです。

 実際問題として、黄色の点滅信号の交差点を減速して通過する車なんて、まずいないはずです。せいぜい左右にに注意して通過するくらい。
 一方で、黄色の信号が点滅か連続かを見分けるには、何秒か見続ける必要があります。最初の1秒に黄色でも、その次の1秒には消えるかもしれないからです。

 静岡県みたいな黄色信号の使い方は、「黄色信号を見ても、ブレーキを踏むな」と言っているのと同じです。好意的に言っても、「黄色信号を見続けて、点滅ではないと確信できてから、ブレーキを踏め」ということかと。
 それはほとんど、「赤信号になってから、ブレーキを踏め」と言っているのと、同じではないですか?
 ここは、東京警視庁の信号の使い方が正しいと思えます。

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西伊豆・西天城高原ドライブ

 土曜日は天気がよかったのですが、あまり遠出する元気がなかったので、西伊豆へドライブしてきました。
 基本的に『ドライブ天国』の巻頭特集ルートの1つ「西伊豆」をベースにしようと思ったのですが、特に早起きはしなかったので、最初の箱根は省略して、沼津インターからアクセスすることにしました。

 出発は9時40分。放射5号線と環八はそれなりに渋滞で、東京インターが10時25分。(所要45分)
 東名高速は流れが落ちることはあったものの渋滞はなく、約20分の休憩をはさんで、沼津インターが11時55分と、まずは順調。(実質所要70分)

 国道1号線が渋滞していたので、国道414号で西から回ってみたものの、「常時混んでいる道路の1つ」とコメントされているように、VICSで渋滞になっていなくても、流れのよくない道でした。

 県道18号沿いの「ごぜ展望地」をカーナビの目的地にセットしていたら、1本南の国道136号で登っていました…
 県道18号にVICSの通行止情報が出ていたので、そのせいかもしれません。県道を迂回して通れたようなのですが、その迂回路が2001年版のカーナビには入っていなかったのかも?

 仕方ないので、船原で昼食。もう1本南の県道59号で仁科峠へ登ってみようとしたら、こっちは「全面通行止」…
 結局、先ほどの国道136号へ戻って土肥峠へ登りました。朝は晴れていたのに、このころにはすっかり曇ってきてしまいました。

 県道411号・西天城高原スカイラインで仁科峠へ。予定は狂いまくりなので、同じ道で戻って、無料になった西伊豆スカイラインへ。やはりこのあたりは快走できました。土肥駐車場では、空はまだ夕日ではないものの、海に映る黄金色の日の光を見ることができました。

ToiSunset

 県道18号に出て、当初の目的地である「ごぜ展望地」へ。曇ってきてしまったので、眺めはあまりよくありませんでした。
 県道127号で北の海沿いへ出るも、富士山はかなりぼやけた景色でした。
 カーナビだよりで東へ向かい、韮山反射炉で地ビールを購入。沼津インター手前の「紀州路」でラーメンを食べました。

 東名高速の沼津インターが5時40分。約10分の休憩を入れて、厚木~大和バス停がへたくそ渋滞で、東京インターが7時10分とは、まあ許容範囲。(実質所要80分)
 VICSで環八が大渋滞だったので、成城学園から仙川へ回ったら、30分で着いてしまったのは、幸運だったのか?

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榛名西麓ドライブ

 この週末は天気が悪そうだったので、遠出はやめて、前のドライブ旅行記を書いたり、溜まってるTV録画を見てすごそうかと思っていたのですが、日曜日の朝、窓の外を見ていると、みるみる晴れてきて、いい天気に…
 つい、出かけてしまいました。

 『ドライブ天国』の巻頭特集の1つ「浅間~西上州」のコースをめざしました。
 環八と関越道は渋滞もなく、スイスイと走れたのですが、前方に暗雲が…
 東京はきれいに晴れていたのですが、群馬県の北の方までは、晴れていなかったのです。(あたりまえと言えば、あたりまえ)

 上信越道の松井田妙義インターから、群馬県道33号で北上。
 倉渕村から県道54号で、西の北軽井沢へ向かうと、雨がパラついてきてしまいました。前方の山なみは、暗い雲ですっかり覆われています。
 せっかくの「絶景ドライビングルート」を、雨雲の中で走ってもしかたないので、方向転換。
 榛名西麓広域農道を走ってきました。スカイライン的な眺めもある快走道でした。

HarunaWest.jpg

 走ったことのなかった旧県道28号で榛名山に登り、県道126号で南東へ降りたので、「榛名山の道」のページのレパートリーを増やすことができそうです。
 前橋インターが4時頃と、早めに帰途についたので、関越道は流れが詰まるところはあったものの、途中の渋滞は無し。
 練馬出口だけ渋滞だったので、所沢インターで降り、今回は清瀬踏切を避けて、カーナビの選ぶ最短ルートである西東京志木線へ向かってみました。
 しかし、新座から渋滞しており、結局、三鷹の家まで1時間10分…
 このルートは、もっとずっと遅い時間でないとダメですね。
 しかし、前橋から所沢より、所沢から三鷹の方が、時間がかかるんだものなぁ…

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