菅生沼ドライブ
茨城県の菅生沼(すがおぬま)へドライブに行ってきました。
そこそこの距離なので、高速道路は使わずに一般道ドライブで。
カーナビの指示に従って、荻窪→鷺ノ宮→桜台→赤羽→鳩ヶ谷→越谷→というルート。
松伏町で風車型展望台のある松伏記念公園へ寄り道した後、野田橋→芽吹大橋を渡って、菅生沼へ。
沼畔にある茨城県自然博物館は、下調べで500円くらいだと思っていたのに、大人720円。最近値上げしたのかぁ、それにしても4割増とは大幅値上げだなぁ、と思ったのですが、帰ってから改めて調べたら、企画展というのを開催していたので高かったらしい。わざわざ高い時期に行ってしまったのか…
展示はわかりやすくて内容も豊富、見て・触って、よくできた博物館だと思えました。元の値段は、さすがに県立という低価格ながら、企画展が4割増にするほどだったのかは少々疑問でした。(企画展抜きで通常料金という選択肢も用意して欲しかったと思う)
出口のショップで、トリケラトプスのぬいぐるみと、アンモナイトのキーホルダーを購入。いい買い物ができました。
北上して、白鳥のいる沼へ。案内看板などがまったくなく、迷いながらもなんとか到達できました。駐車場から沼の方へ行く遊歩道は、ロープで閉鎖されていて、近寄れず…
光学3倍・デジタル2.5倍のデジカメで撮影し、周囲を半分以上トリミングしたのが、下の写真です。
まるでメガホンのような望遠レンズを付けたカメラを持ってきている人がいましたが、ここで白鳥の写真を撮るには、そのくらいの装備が必要だったようです。双眼鏡を持ってきていたのは正解でした。
菅生沼の自然博物館の対岸は、「あすなろの里」という入場有料の施設になっており、この沼を無料で眺めることはできないようでした。
帰り道に、東京豚骨拉麺しゃかりき川口店で、遅めの昼食。なかなかおいしい、とんこつラーメンでした。
道の駅川口あんぎょうに立ち寄ったものの、いわゆる地域特産らしいみやげ物はあまりなく、植木と花が中心の場所のようです。
| 固定リンク
コメント