メルヘン街道・蓼科ドライブ
久しぶりにドライブに行ってきました。
関東より甲信の方が天気がよさそうだったので、中央道へ。須玉インターで降りて、清里への県道と国道141号で北上。
松原湖から県道480号で国道299号・メルヘン街道へ出ました。最高所の麦草峠にて記念写真。
蓼科でそばを食べた後、県道424号とその北の道で霧ヶ峰牧場を経て、霧ヶ峰高原へ。地図ではマイナーな道ながら、わりといいルートでした。
ビーナスラインを東進した後、最後は夢の平スカイラインと蓼科スカイラインで山岳舗装林道ドライブ。霧ヶ峰とはうってかわって、すいていました。
佐久インターから上信越道に乗るも、富岡~藤岡で事故渋滞11キロ・通過に約20分…
関越道では、たいした渋滞がなかったものの車は多く、ほぼ全線に渡って片側3車線ともほぼ同じ速度で流れているという、ある意味すごい状態でした。
練馬出口が渋滞3キロで、VICSカーナビを拡大しても所沢インターの出口渋滞もなかったのではありますが、三芳PAのスマートICから出てみました。ゲート手前で一時停止するのですが、すぐに開かずに一拍間があくのは、システムが遅いからなのか、安全のためにわざとなのか? 隣りにおじさんが立っていたのは、実験だからなのでしょうね。(人が付いているなら、ETC専用である必要がないはず)
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コメント
関越道のスマートETC駒寄SAから入りましたが、なかなかいいもんです。
一時停止しないとだめなんですよね。
それに近くに行かないと、標識も何も無いのにはびっくりしました。
投稿: さとう | 2005/06/15 09:39
スマートICから出たところは、住宅地の裏道みたいなところでしたし、一時停止すること自体はあまり問題ではないと思いました。ただ、最初はどのくらいの時間で開いてくれるのか、ちょっとドキドキですね。
案内標識は、実験ではなく恒久的なものになれば、整備されていくのではないでしょうか。いずれは、ドライブガイドや地図に載っている高速料金表や、カーナビも対応していくのでしょう。渋滞情報や地図自体を携帯電話のデータ通信で更新していくカーナビがあるのですから、「スマートIC完全対応」をうたうカーナビがあってもよさそうなものだと思いますが。
投稿: ないとう | 2005/06/16 00:58