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櫛形・本栖湖ドライブ

 日曜日は久しぶりのドライブ日和の週末でした。

 まず、中央道で山梨県民の森へ。見はらし台からは、甲府盆地を中心に富士山から八ヶ岳までの素晴らしいパノラマでした。
 櫛形山林道は、富士山や甲府盆地を眺められるところが点在する林道スカイライン。

 国道52号で南下し、下部温泉でツーリングマップルに載っていたかど久で手打ちほうとうの昼食にしようと思ったのですが、30~40分かかりますとのこと。山菜そばにしてしまいました。
 県道をさらに奥へ進み、湯之奥猪之頭林道へ。県境のトンネルを抜けると、富士山を望む道となりました。

Inokasira

 国道139号を北上して、道の駅朝霧高原へ入るも、駐車場は満車で、臨時駐車場らしき方なら空きがあるようでしたが、大勢の人出に嫌気がさして通過して脱出。
 国道300号のページに写真がなかったので、本栖湖沿いの写真を撮ろうと寄り道するも、いまひとつでした。そういえば、本栖湖畔のレポートは書いてなかったなあと思い、県道で周回することに。ただ、旧5千円札の場所は、駐車スペース満車+路上駐車だったので通過。

 国道358号精進ブルーラインも書いてなかったのですが、車が多くて前後に行列走行。
 芦川への県道36号へ脱出すると、うってかわったように、思うように走れる道になりました。これがドライブだよなぁ。

 一宮御坂インターから中央道に入るも、小仏トンネルを先頭に渋滞19キロ、上野原まで100分、高井戸まで2時間以上の情報。天気がよかったので、出かけた人が多かったのでしょう。
 大月インターで降りて国道20号へ。大月市街と工事交互通行のところは詰まるも、まあまあの流れ。
 上野原市街で右折渋滞? 幹線国道なんだから、バイパスか、せめて右折レーンを作れよ。VICSカーナビには、なぜか国道20号の渋滞情報は表示されない。
 藤野でついにノロノロとなり、陣馬街道へ迂回。
 富士山の眺めのよいドライブだったものの、帰り道がハードでした。

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東八道路が変わった

 東八道路を久しぶりに走ったら、車線の引き方が変わっていました。

 三鷹から西へ走り、野川公園から多磨霊園のところでは、右に1車線増えて片側3車線になるものの、左車線は路上駐車が多いので、実質右へ1車線シフトだったのが、2車線のまま右へ移るようになり、車線変更が不要になりました。
 さらに、小金井街道との交差点では、右車線が右折レーンになってしまうので、実質左へ1車線シフトだったのが、右折レーンは右へ増える形になり、ここでも車線変更が不要になりました。

 素晴らしい改良だと喜んでいたら、西原町で所沢府中線(鎌倉街道?)へ道なり左折するところが、左車線のみが左折で、右車線は直進兼右折レーンになっていました。北方向への道が広くなったためのようですが、ここは以前から青信号の時間が短くて、渋滞していたところ。左折が2車線で渋滞していたのに、それを1車線にすれば悪化は必然。左車瀬はかなり手前から行列になっていました。
 すいていた右車線で直進し、西側の道を南下して国道20号へ出て鎌倉街道へ戻ったのですが、サミット&ヤマダ電機へは行きにくくなったなぁ。(週末は東側の裏道からも入れなかったりするし)
 直進で国立府中インター前の日野バイパスへ開通するか、西のさくら通りへ直結するかすれば、左折が1車線でも当然かと思いますが、それができていないのに左折1車線とは、これはわかってないんじゃないかなぁと思います。

 車線を改良しようという気構えは、三鷹・調布間の買い物街でも見習って欲しいものだと思いますが。

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