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Drivemocion

 後ろの車へ気持ちを伝える装置を、アメリカで売っているようです。コレいいですね。
 日本では、サンキューハザードがかなり普及していますが、賛否両論があるようです。本来のハザードランプの使い方とは違うとか、それが原因で事故があったとか。
 そういうことなので、私も一時はサンキューハザードを出していたのですが、このところは左手を車内で挙げて合図することにしています。スモークガラスではないので見えるはずと思うのですが、光の具合とか、見えやすさとかで、気持ちが伝わっているのか不安になることもあります。 
 値段を見ると約13ドルから20ドルとそれほど高くはないし、ワイヤレスで取り付けも簡単そうなので、日本語版が出たら、買ってしまいそうです。

 ハイマウント・ストップ・ランプのように、こういうものも規格化してしまえば、サンキューハザードのように賛否両論に分かれることもないと思うのですけどね。
 サンキューハザードが国民の過半数の支持を得ているのなら、きちんと合法化して残りの人々に周知徹底するべきであろうし、専門家の人たちが言うように本来の使い方に反しているのなら、きちんと摘発してやめさせるべきだと思います。どちらもしないで放置しているのは、警察や立法家の無為の罪に思えますけど。

(追記)
 最初、タイトルを「ドライブ・モーション」としていましたが、eの字が重なって、drive + emotion(感情)という意味もあるのだと、一晩たってから気づきましたので、タイトルを修正しました。

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コメント

>サンキューハザードが国民の過半数の支持を得ているのなら、きちんと合法化して残りの人々に周知徹底するべきであろうし
きみは、何でも法律で決めればいいとでも思っているようだね。
『アリガト』って思った時はハザードを2回点滅させる。という法律が成り立つとでも思っているのか?『アリガト』と思ったか思わないかの判断は誰がするんだ?

投稿: | 2007/02/24 10:25

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