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めかり・火の山ドライブ

 朝食は、めかり公園の第2展望台で、関門海峡を眺めながら。

めかり公園第2展望台

 そのあと、めかりパーキングエリア門司崎灯台など、周辺を散策してみました。
 関門トンネルを抜けて対岸へ渡り、無料になった火の山パークウェイ火の山展望台へ登った後、東京への帰途に着きました。

 中国道を東へ進んでいくと、ガラガラで走りやすい状態でした。岡山県の大佐サービスエリアで、むぎとろ膳の昼食。
 吹田手前の渋滞を避けるために、播但道山陽道へスイッチ、さらに垂水ジャンクションを経て、阪神高速神戸線へ入りましたが、事故渋滞でした。
 京橋ランプからハーバーハイウェイへ移ると、こちらは快走できましたが、阪神高速湾岸線へ入る手前で、再び渋滞。なんで2車線とも入れるようにしないかな?
 湾岸線は眺めも良く快走できましたが、大阪港線へ入ったところでまた渋滞でした。まあ、ハーバーハイウェイと湾岸線を走れたし、東京で渋滞にはまっているよりは、気分的にましですが。
 環状線からは流れ出して、名阪国道へ。

 東名阪道が四日市でまだ渋滞していたのは予想外で、手前で夕食にすればよかったと後悔しましたが、結局渋滞していたのは5分くらいですみました。
 御在所サービスエリアで、御在所膳の夕食。

 伊勢湾岸道は、湾岸長島パーキングエリアの先から追越車線も前が詰まっている状態で、この道がこんなに混んでいるのは初めて見ました。
 東名高速は、車は多かったですが、さすがにもう渋滞はなく、深夜1時に東京へ帰着しました。

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宮崎広域農道ドライブ

 まずは日向岬へ向かい、米の山展望台で朝食にしましたが、展望台よりアンテナ塔や電柱が高かったり、ベンチに座ってしまうと景色が見えなかったりと、よくない展望台の見本のようでした。
 馬ヶ背細島灯台などをまわり、岬は景勝でした。(下写真:馬ヶ背駐車場にて)

馬ヶ背駐車場にて

 いったん門川まで北上した後、日豊グリーンライン尾鈴サンロードで南下。ひたすら快走道がつづきました。
 西都市役所北のきっちょうで、冷やし山菜うどんの昼食。

 午後は、中部グリーンロードでさらに南下。ここも走りやすい道でした。
 高岡町赤谷から、国道268号・えびのスカイラインで西へ走りましたが、ダンプの後ろ、大型トラックの後ろと、つまらない道です。交通量が多くても景色がよければと思ったのですが、ここをスカイラインと命名した人は、万死に値します。
 道の駅ゆーぱるのじりで休憩した後、御池野尻湖ロードで南下し、みやまきりしまロードで西へ。今日は広域農道ばかり走ってしまいました。組み合わせを考えた方がよかったかも?
 えびのインターから高速道路で移動し、今夜は門司泊です。

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神話街道・六峰街道ドライブ

 まず、延岡の愛宕山公園へ登り、展望台でサンドイッチの朝食。延岡市街をぐるっと見渡せるのは見事です。

 ついで、国道218号・神話街道で高千穂へ向かいました。道の駅青雲橋で休憩した後、ふるさと農道・天翔大橋というのがあったので、その橋を往復して寄り道。
 高千穂ではトンネルの駅国見ヶ丘をまわった後、さらに神話街道を進んで、五ヶ瀬のうのこの滝へ。上の方から遠望するところと、滝壺へ歩いていくところと、両方とも行ってしまいました。
 この近くにも、ふるさと農道・夕日の里大橋というのがあったので、その橋を往復して寄り道。案内図によると、このあたりは農道の整備が進んでいるようなので、農道めぐりというのもおもしろそうでしたが、時間の都合で今回は断念しました。
 すこし戻って、国道503号沿いの桜花亭で、とろろそばの昼食。おしゃれな店でした。

 午後は、六峰街道へ。10年前に走ったときは、できたばかりだったせいか、林道といってもきれいな道だったのですが、土砂崩れや陥没など、だいぶ痛んできていました。それでも、スカイラインという言葉本来の意味の展望を保っていると同時に、ワインディング・ドライブを楽しめました。
 諸塚山スカイラインとルートが一部重なっていて、そこもおもしろそうだったので、途中からそこを一周しようと思っていたのですが、緑資源幹線林道という2車線道に出ました。結果的に、諸塚山スカイラインの東側のルートがその林道になったようで、ここは白いセンターラインの快走道でした。
 一方で、諸塚市街から西側を北上するルートは、路面がやや荒れた1車線道でした。それでもスカイラインと名付けるだけあって、六峰街道のように左右に現れる景色はさすがです。(下写真:諸塚山スカイライン途中の、星の久保展望広場にて)

諸塚山スカイラインの星の久保展望広場にて

 六峰街道に戻って最後まで走った後、今夜は日向泊です。思ったより時間がかかり、遅くなってしまったので、夕食はコンビニで冷やし中華を調達。

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日豊リアスライン支線ドライブ

 前日の天気予報は晴れだったので、朝ホテルを出たら雨が降っていたのが予想外だったのですが、いまさらどうしようもなく、雨のち晴れという最新の天気予報を携帯電話で見て、予定どおりに進むことにしました。

 今日は基本的に、国道388号・日豊リアスラインを南下するのですが、なるべく海沿いの道をたどろうとして、寄り道しまくりました。
 佐伯市街からまず、大分県道604号梶寄浦佐伯線で東へ。最初から寄り道しているのですが、ツーリングマップルのおすすめルートになっているだけあって、ていねいに海岸線をたどっていくシーサイドラインでした。1時間くらいで雨はやんでくれました。
 九州最東端の鶴御崎からの帰りは、奥鶴見スカイラインという林道を通りましたが、狭いうえに、眺めがいいのはところどころだけでした。
 県道501号色宮港木立線で米水津湾を南下して、その先にある空の公園の展望台はなかなかいい眺めでした。空の地蔵尊の方から登って、アクセス道を失敗してしまいましたが。
 尾浦から先の海沿いの道は路面崩壊で通行止だったので、尾浦トンネルを抜けて、いよいよ国道388号が海沿いを走る区間を南下。高平キャンプ場へ寄りましたが、ここも好展望所でした。
 道の駅かまえへ寄るも、食事処は順番待ちだったので、みやげ物店でさば寿司を買って、昼食にしました。

 名護屋から県道122号古江丸市尾線へ移って、さらに海寄りを南下。
 直海の先で、茶山展望台という案内標識があった道へ進むと、そういう展望台は見あたりませんでしたが、陣ヶ峰の頂上にたどり着きました。倒木・落石ありのひどい道でしたが、眺めは素晴らしい!

陣ヶ峰への道

 古江からは内陸へ入って、林道森山線で鏡山をめざしましたが、ここも障害物多数。自分で落石を脇に寄せたり、倒木の枝を折ったりしながら進みました。最大の難関は倒木が空中を横切っていたところで、セダンの車高なのでなんとかくぐれた状態でした。ただし、道の途中に眺めのよいところがいくつかあり、鹿や猿との出会いというイベントもあって、アドベンチャーゲームをやってるんじゃないんだから…という感じ。
 ようやくたどりついたラストの鏡山牧場公園は、完全に霧の中でした。
 とりあえず、牧場の端まで行ってみようとしたら、北側の山並みは見えたので、その写真を撮っていたりしたら、晴れてきました。山頂部へ引き返して、なんとか海岸の景色を見下ろすことができました。
 帰りは途中の林道熊野江線で降りてみたら、こちらはわりとましな林道でした。
 道の駅北浦で休憩した後、国道388号で延岡へ。国道10号で延岡市街を走ってみたのですが、食事をするようなところはなかなかないなぁと思い、あきらめかけたところにあったリンガーハットで、皿うどんと餃子の夕食。
 今夜は延岡泊です。

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平成・佐賀関・四浦ドライブ

 大分市街から、まず県道41号大分大野線で南下したのですが、途中から崖っぷちの車1台分の幅しかない道へ。国道442号側からアクセスするべきだったようです。
 平成パークラインへ入ると、展望もよいワインディングロードで、なかなか走りがいがありました。
 平成森林公園から南下して、道の駅原尻の滝で、滝を見物。
 国道502号で臼杵へ出たところで、ツーリングマップル九州の2007年版を買いました。広域農道がけっこう延びているようなので。
 国道217号で佐賀関へ向かうと、きれいなシーサイドラインでした。県道635号佐賀関循環線で先端の関崎へ行き、海星館の隣にあるあまべ家で昼食。

 国道197号で海沿いを西へ進んで、広域農道関臼津地区で半島部を横断。アップダウンのある快走道です。
 国道217号で南下して、日代から県道611号四浦日代線県道541号四浦津井浦線で四浦の半島部を周回。海沿いをじっくりと味わえるローカル海岸道でした。

大分県道611号四浦日代線

 最後に、津井浦から広域農道県南第2地区で南下しましたが、広域農道といってもセンターラインはなく、森の中を走っていき、林道のような道でした。
 今夜は佐伯泊です。遅くなってしまったうえに疲れたので、夕食はコンビニで調達。

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京築ドライブ

 夏休みで、九州ドライブに来ています。

 東京圏脱出渋滞をさけるため、日曜の昼過ぎに出発と思っていたのですが、本館ドライブ旅行記のビーナスライン&開田高原ドライブの作成に手間どり、出発できたのは午後2時すぎでした。
 調布インターから中央道に入って、石川パーキングエリアでようやく、冷やしとろろそばの昼食。

 中央道の脱出渋滞はもう解消していましたが、ずっと進んでいくと、瑞浪インターあたりで、4キロくらいの名古屋圏突入渋滞がありました。東名高速は、事故の影響もあってか、岡崎で20キロ以上の渋滞とラジオで言っていましたので、中央道にして正解でした。

 東海環状道・伊勢湾岸道と迂回し、湾岸長島パーキングエリアで夕食と思ったら、大混雑。花火でもありそうでした。
 脱出して、東名阪道御在所サービスエリアで夕食。おいしそうなメニューはいくつも売り切れでした。ぶ厚い豚焼き肉(とんてき?)もまあおいしかったけど、そもそも仕入れが少ないんじゃ?
 名阪国道で大阪へ向かい、阪神高速を経て、吹田泊。

 翌日朝、中国道で大阪脱出渋滞にあってしまいました。7キロで40分。月曜だからと甘くみていました。大阪をすぎて、神戸にでも泊まるべきだったのでしょう。
 山陽道は順調に進んだのですが、広島手前のハイウェイラジオで30キロ先で渋滞とか言っていたので、広島道中国道へスイッチ。雨がぱらぱらと断続的に降ってきてしまいました。
 鹿野サービスエリアで、名物というちゃんぽんの昼食にしましたが、ごくふつうのちゃんぽんにしか思えませんでした。

 下関に近づくと、花火渋滞というわかりやすい情報。結果的に、下関インターで降りる車が2キロ以上手前から路肩に行列を作っているだけで、本線は走行車線も追越車線もクリアだったのですが、それでもつられて減速してしまう車がいるから、渋滞になるんですね。

 小倉東インターで降りて、国道10号を南下。ここはドライブにはつまらない幹線国道ですね。
 道の駅豊前こしのかけで、みやげ物を買った後、京築広域農道へ。2003年版のツーリングマップルよりも延びていました。ここが今日の唯一のドライブロードです。

京築広域農道

 宇佐別府道路・大分道で南下して、別府湾サービスエリアで、郷土料理定食の夕食。これは900円とリーズナブルで良。
 さらに大分道を進むと、局地的な豪雨にあい、70キロの慎重運転に。大分泊。

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ここへ至る検索フレーズ

 このブログのアクセス解析を見てみました。対象は過去4か月分です。
 検索ワード/フレーズの上位には、「ドライブ」と地域名という組み合わせがパラパラとあるほか、「日野バイパス」「圏央道」「道の駅八王子滝山」という近場の単語が、わりと多く登場していました。最近に開通したり、オープンしたので、けっこう注目されているのでしょうかね。

 道路名としては、圏央道以外では、「八ヶ岳エコーライン」と「利根沼田望郷ライン」が上位に入っていたのは、うれしい結果でした。ややマイナーな道ですが、ドライブにはいい道ですので、そういう道を探している人に役立てたのであればと思います。

 「国道136号で全面通行止」というフレーズで3件あって、どうも2004年の西伊豆・西天城高原ドライブで、県道59号が全面通行止だったので国道136号で迂回したという話が検索でヒットしてしまったようです。
(下写真:静岡県道59号が通行止だったときの看板)

静岡県道59号伊東西伊豆線の通行止看板

 たしかに西伊豆へ向かう国道136号が土肥峠・船原峠の西で土砂崩れにより通行止になっているので、西伊豆観光には影響がありそうです。ただ、ドライブ好きなら西伊豆スカイライン西天城高原線はセットで走りたい道なので、その途中で東西に離脱できなくても、それほど影響はなさそうにも思えますが。(あくまでドライブ好きという観点からのコメントなので、怒らないでください)
 西天城高原線の南端の仁科峠からは、県道410号仁科峠宇久須線で西へ出るにも、県道59号伊東西伊豆線で南西に出るにも狭い道なので、一般観光ドライブ的には県道18号修善寺戸田線で西伊豆に出るのがいいと思います。

 意外だったのは、「鬼嫁日記 入浴シーン」というフレーズで3件あって、そういうドラマは見てないし、書いてないのに、ここが出てくるって、どういう検索サイト?

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