不発弾処理で国道20号が通行止
不発弾処理のため、5月18日(日)に、国道20号・甲州街道が調布市国領付近で通行止になるそうです。
並走している旧甲州街道の都道も通行止になるので、簡単には迂回できなさそうです。
以前の青梅街道の通行止とはちがい、調布市のサイト(下記)には車両通行止になる道路区間がPDFファイルで示されていました。でも、迂回路が書かれてないんですよね。通行止区間の手前で左右に向けて矢印が書いてあるだけ。それじゃあ、通行止なことはわかっても、それではいったいどう進むべきなのか、わかりませんよね。
道路を利用するドライバーの立場にたった情報が、どうして出せないのでしょう?
実際には、東八道路が広域的な迂回路になるのだと思いますが、三鷹~高井戸の区間が開通していないので、公式に推奨迂回路とはしづらい、という負い目があるのかもしれません。
中央道の調布~高井戸間を、その時間帯は無料にしてもいいのではないかとも思いますが。
調布市国領町の不発弾に係る対応について
http://www.city.chofu.tokyo.jp/www/contents/1208750795461/index.html
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