伊勢崎遺跡ドライブ
冬は関越道がスキー渋滞で使えなくなるのですが、23日は単独の祝日だったせいか渋滞予測がなかったので、そちらへドライブすることにしました。山へ入ってしまうと雪がありそうなので、今回は道色はなく、平地の遺跡めぐりです。
狭山パーキングエリアの外回りに一度行ってみたかったので、中央道から入って圏央道へ。狭山で武蔵野うどんの朝食。
関越道から北関東道へ移り、波志江パーキングエリアのスマートインターで出て、まずは赤城見台・一ノ関・五目牛と、古墳史跡公園めぐりをしました。
伊勢崎市街へ南下して、相川考古館で見事な人物埴輪を見学。4体で500円と割高でしたが。
さらに、鶴巻古墳史跡公園へ行き、このあたりは古墳が保存展示されている公園が多いエリアです。
北上して大室公園へ行くと、古墳の埴輪列まで再現されていました。
国道50号沿いの田舎屋で、おっきりこみの昼食。これもおいしかった。
午後は、赤堀歴史民俗資料館と岩宿博物館を見学しましたが、どちらも館員さんがいろいろと説明してくれました。岩宿遺跡では、ビデオと地層断面を見学。
その後、相澤忠洋記念館へ行ってみたのですが、なんかごちゃごちゃっと詰め込まれた部屋に500円という表示。かなりプライベートな記念館という感じだったので、誰もいなかったこともあり、出てきてしまいました。
帰りは、伊勢崎インターから北関東道→関越道と進み、一時は練馬出口渋滞の情報があったのもの、午後7時前にはなくなっていました。渋滞していたのは、井荻トンネルの後半くらいでしたが、環八は左右2車線とも流れが悪く、ストレスのたまる道でした。東京外環道が早くできないかなぁ。
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