ハイウェイ・パーキング・ラジオ
先日、北関東道にできた壬生パーキングエリアへ寄りました。
本線の下をくぐって反対側へ行くなと思ったら、両方向共通のエリアでした。駐車場だけは分かれているのですが、その間にトイレが1つだけ。売店も飲料自販機もなくて、寂しいエリアでした。
トイレの壁にディスプレイが2台埋め込まれていて、首都圏交通情報とネクスコからのお知らせを表示していたのが、新しいエリアらしいところです。
さらに、FMラジオ86.7MHzで、お知らせや交通情報で聞けるという案内看板がありました。
カーラジオをその周波数に合わせると、本線上で聞けるハイウェイラジオと同じような内容でした。最後に、エリアを出て本線へ合流するときの注意事項が付け加えられていたのが特徴でしょうか。
ミニFMっていうやつなんでしょうか? ハイウェイラジオは、全国共通のAM1620kHzになってて、私の車にも専用のボタンがあるのですが、なんでFMで、周波数を合わせないといけないようにしたんでしょうね?
道の駅ラジオという実験もあって、これはAM1629kHzを使っていて、専用ボタンはその周波数にも対応しているはずなので、この方が選局が楽だと思うのですが、その後広まっていないようです。
そのうち、カーラジオの専用ボタンの方がFMにも対応するようになるのか? そのためには、周波数を全国共通にしなくてはいけないから、それは今さら難しいか。
よく行くエリアだったら、カーラジオの選局ボタンの1つにセットしておけばいいんでしょうが。
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