高速道路の割引額
山陽ドライブの高速道路料金を計算してみました。
定価 37500円
従来の割引 -700円(通勤割引・平日時間帯割引)
新たな割引 -23350円(休日特別割引・休日昼間割引・平日昼間割引)
支払額 13450円 → 定価の36%
個別の区間を見てみますと・・・
●東名・東京IC~名神・京都東IC 9800円→1850円
●中国道・津山IC~中央道・調布IC 13850円→2900円
やはり、この行き帰りの割引が大きいです。東京に住んでいると、地方部上限1000円という恩恵は直接受けにくいわけですが、それでも効果絶大です。
●中国道・加西IC~播但連絡道路~山陽道・吉備SAIC 3100円→3000円
中国道→播但道の福崎では、ETCゲートを2回も通ったのに、播但道→山陽道の山陽姫路東ではゲートが1つもなかったので、アレッと思ったのですが。
播但道は、兵庫県道路公社の道で、高速道路の割引適用外というから、一般道へ降りるのと同じ扱いになるのかと思ったら、距離は合計されてしまうので100キロ以上となり、通勤割引も平日昼間割引も適用外でした。
播但道の通勤時間帯割引も、出口が離れていて適用外でした。
結局、中国道内の平日昼間割引のみ。
乗り継ぐと、自身の割引が適用されないばかりか、山陽道の割引まで邪魔をするという、まるで悪魔のような道路ですね。今回のドライブの中で、一番高い料金でした。
●阪神高速7号北神戸線 西宮山口JCT~西宮山口南 500円→450円
中国道から芦有ドライブウェイへ行くために通った道。
平日時間帯割引があるとはいえ、たったの2キロ半で、450円も取られてしまうのか。特定区間料金もないとは、阪神高速を甘く見ていました。さすがに関西商人。
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コメント
高速料金は安くなったとはお得に使う為には色々考えないとかもですね(^_^;)
私は1000円になってから最初にのった区間が1000円以下の区間でがっかりした記憶があります。。。
投稿: 天地人 | 2009/06/27 09:00