播磨歴史ドライブ
まずは小赤壁公園へ行き、播磨灘を眺めながら朝食。
ついで、飾磨臨海大橋を見に行きました。姫路港に近い、片側ループ橋です。
それから、姫路城を見学。天守閣に着いた10時半頃には、何百人もの小学生の団体が入ってくるのが見えて、早い時間に行くことにしたのは正解でした。
そこからどうしようか迷ったのですが、気になる所は見ておくことにして、東へ戻って、大中遺跡公園・兵庫県立考古資料館へ向かいました。しかし、国道2号・加古川バイパスというのは、カーナビの到着予想時刻をどんどん上回って走れる、いい道ですね。出口が本線まで行列になっているところがあるのが難ですが。
博物館に着くと、ここにも小学生の団体が来ていて、ここはカレンダー上の休日に来た方がよかったようです。ちょうど昼時で、子ども達は公園で弁当を食べていたので、食事は後回しにして、今のうちにと見始めたのですが、あとから子ども達がどんどん入ってきて、にぎやかな博物館になってしまいました。
そこから北上する途中、文楽・土山店で、天ぷら入りのおろしそばの、遅めの昼食。
三木市の正法寺古墳群を見学し、さらに北上して、加西市の玉丘史跡公園でいろいろな古墳を見学。近くの山の上に、展望台のようなものが見えたので、行ってみようとしたのですが、登る道がわからずに断念。
中国道→播但連絡道路→山陽道で移動し、吉備サービスエリアで鬼ノ城焼の夕食にして、岡山泊。
明日は、貝殻山スカイラインへ行く予定です。
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