彩甲斐ドライブ

　秩父往還の昔と今を訪ねてドライブしてきました。
　練馬インターから関越道へ入り、花園インターへ。道の駅はなぞのと隣の農産物直売所を見て回りました。
　皆野寄居有料道路から、１０月に開通した新皆野橋を渡ると、橋の上に人だかりがありましたが、車を止める場所がありません。
　秩父ミューズパークへ行き、旅立ちの丘と展望台から、秩父市街を見渡しました。
　道の駅あらかわで、山のきのこうどんの昼食。

　国道１４０・彩甲斐街道を西へ進み、道の駅大滝温泉で、歴史民俗資料館を見学。
　雷電廿六木橋へ行くと、説明板に雪が積もっていました。
　滝沢ダムを見て回りましたが、下流広場は立入禁止、エレベーターは閉鎖中と、ケチケチな状態でした。
　雁坂大橋は黄色いトラス橋で、路面温度が-3℃でした。

　雁坂トンネルを抜けて、道の駅みとみへ行くと、雁坂トンネル開通記念というのれんを売っていました。よく売れ残ってたなぁ。
　一宮御坂インターから中央道へ入り、釈迦堂パーキングエリアで、鳥もつ煮まんを食べましたが、素直に鳥もつ煮自体を食べるべきだったか。
　小仏トンネルの渋滞は、トンネル内だけで、落ちても５０キロという、これだから紅葉シーズンとスキーシーズンのはざまの、この時期は好き。国立府中インターの手前から再び渋滞していましたが、柏屋という酒屋とニトリ府中店に寄るつもりだったので、抜けられました。もちろん国道２０号は渋滞していましたが。