まず、萩の田床山へ向かったのですが、カーナビが入れと言ったのが狭い道だったので入れず、その先にあった陶芸の村公園のあずまやで、サンドイッチの朝食。そこもわりと眺めのいい場所でよかったのですが、あとで東へ進むとすぐに展望広場への案内表示があり、そこの方が高いので失敗したかなと思ったら、ベンチに座ってしまうと景色が見えなくなるという典型的なダメなあずまやでした。
北へ向かい、笠山は地味な火山でしたが、展望台からの眺めはよいところでした。引き返して、菊ヶ浜の砂浜を眺めた後、三見インターから無料の山陰道で明石インターへ。インターの入口と出口が平面交差するところで、松江道は入口が止まれなのに、山陰道は出口が止まれなんですね。統一すればいいのに。道の駅萩・さんさん三見は、開店直後だったせいか、客より関係者の方が多い感じでした。山陰道と国道191号・北浦街道を西へ進み、みすゞ公園の展望台へ登り、青海大橋を渡って、王子山公園と波の橋立を見物。みのりロードを西へ快走し、道の駅北浦街道豊北では、和久1号古墳があり、角島大橋を望め、その橋の名の地酒があったので買わずにはいられませんでした。小フク唐揚定食の昼食。
土井ヶ浜遺跡・人類学ミュージアムで弥生人の人骨を見学した後、国道191号・長門ブルーラインを南下し、シーサイド・ドライブを楽しみました。
中ノ浜遺跡は、北から行くと難しい場所でしたが、あとで国道に戻ると案内標識があり、そこからアプローチすべきだったのかも。墓地の手前に車を置いて歩かないと。狭い舗装道の奥は行き止まりです。響灘・厚島展望公園からの展望を眺め、植松古墳公園も入口の道が狭いです。道の駅きくがわは、道の駅独自という商品がわりとあって、その名の地酒を買ってしまいました。豊関広域農道はグリーンロードという愛称ですが、固有名詞を付けて欲しいものです。途中にあったポケットパークから、案内図を見て展望台を2つ経て回ろうと思ったら、金属の門が閉じていて同じ道を戻らざるを得ず、意味不明です。関門港のたもとにある関門プラザへ向かったのですが、ここかと気づいたときは入口を過ぎていて、ぐるっと回らざるを得なくなり、終了時間に迫ってしまったので断念。海峡ゆめタワーへ登り、シーモール下関でおばんざい定食の夕食。
シーモールの駐車場がホテルの契約駐車場なので、楽天トラベルからリンクされているGoogleマップを見ながら、ずいぶん離れてるなぁと歩いていくと、港の何もないところで、改めて調べたら、反対側のすぐ近くでした。最後にどっと疲れました。
今夜は、下関泊。明日は、名古屋へ帰る予定です。
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