あんもないと賞 2014年
1年間で最も気に入ったものをあらためて確認したもので、以前、別サイトで書いていたものの復刻版です。
〈作品の部〉
●テレビ・アニメ部門 『アルドノア・ゼロ』(BS11他)
王女様の偽装暗殺失敗という凝った立ち上がりと、主人公のクールさが印象的。
●国内ドラマ部門 『ペテロの葬列』(TBS系)
単なる犯人捜しやトリック解明ではなく、つづきの気になり方が半端なかった。
●海外ドラマ部門 『ワンス・アポン・ア・タイム』(NHK BSプレミアム)
複雑な構成なのだけど、最初にもこみちが説明してくれたのが、わかりやすかった。
●ドキュメンタリー部門 『英雄たちの選択』(NHK BSプレミアム)
いろいろな専門分野からの分析という取り上げ方が、古い歴史に新しい光を当てている。
●バラエティ部門 『安田の歩き方』(CBC)
東海ローカルですが、安田さんとさりちゃんとパンサーは、もう友達気分。
●映画部門 『オール・ユー・ニード・イズ・キル』
ストーリーが複雑で、ついていくのが大変だったけど、よく練られていたと思う。
●テレビCM部門 『モンスターストライク カーリング篇』
ゲームはやってないけど、CMは笑えた。
●アルバム部門 『Purest Blue』 Trident
『蒼き鋼のアルペジオ』のキャラソンですが、海上自衛隊全面協力のミュージック・ビデオが見事。
●シングル部門 『ZERO / Endless NOVA』 小林竜之 / AG7
2曲目が全日本アニソン・グランプリ歴代優勝者7人による豪華ユニットで、HIMEKAさんも登場しているのがうれしい。
●アニメ主題歌部門 『シドニア』 angela「シドニアの騎士」
富野由悠季は1stガンダムを、宮崎駿はナウシカを越えられなかったが、angelaはファフナーを越えた。
●ドラマ主題歌部門 『Once Upon a Time -キボウノウタ-』 中川翔子「ワンス・アポン・ア・タイム」
2ndシーズンに歌がつづかなかったということは、人気なかった?
●アニメBGM部門 『アルドノア・ゼロ』 澤野弘之
久しぶりにサントラCDを買ったよ。
●口癖部門 『元気、砲撃、完全無敵』他 アイ「キャプテン・アース」
砲丸投げの加藤由希子さんに「元気、投擲、完全無敵」を捧げたい。
〈人の部〉
●主演女優部門 武井咲 『戦力外捜査官』『すべてがFになる』
「さき」という名前だとずっと思っていた。
●主演男優部門 小泉孝太郎 『ペテロの葬列』
ほかの人では考えられない、はまり役という印象。
●助演女優部門 長谷川京子 『ペテロの葬列』
絶対に怪しいと思っていたが。
●助演男優部門 関根勤 『戦力外捜査官』
異論はあろうが、インパクトが最強だった。
●声優部門 内田真礼 『中二病でも恋がしたい!戀』『白銀の意思 アルジェヴォルン』『俺、ツインテールになります。』
歌も含めて、いろいろ活躍していました。
●歌手部門 なし
世間的にはMay J.かも。個人的にはKalafinaだけど、もはや定番なので。
●アナウンサー部門 深津瑠美『ワールドスポーツMLB』(NHK BS1)
美人は三日で飽きるを実感したが、好みのタイプの顔です。
●スポーツ選手部門 J.J.ワット 「ヒューストン・テキサンズ」(NFL)
攻守にわたって、猛威を振るっています。
●チーム部門 カンザスシティ・ロイヤルズ(MLB)
ワイルドカードからワールドシリーズへ、怒濤の快進撃。青木も活躍した。
●新人部門 清水富美加 『ペテロの葬列』
大人になりきれてない感じが、役どころと合っていたのかも。
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