ゴールデンウィークが始まり、30日は大阪で「橋を旅する」と題する写真展を見てきました。
ふだんなら東名阪道の渋滞を避けて名神ルートで行くのですが、旅のタイトルから、名港トリトン、トゥインクル、近江大鳥橋を渡る伊勢湾岸道・新名神ルートを選択。四日市から鈴鹿がやはり渋滞の情報だったので、その区間だけ降りてしまおうと思っていたら、実際には四日市インターの手前で事故渋滞になっていて、逆にそこから先は渋滞していませんでした。
国道2号下の桜橋駐車場に車を止め、梅田キャノンギャラリーへ。無料なだけあって、コンパクトなものでしたが、おなじみの橋からマイナーな橋まであり、楽しめました。南河内橋の絵葉書をもらえましたが、写真集とかあったら買ってしまったと思います。(写真展は終了しています)
私が選ぶ「日本で一番景色がいいパーキングエリア」の中島PAへ行き、昼食に特色のあるメニューをと思い、「うみかぜ定食」にしたのですが、シーフードかと思ったら、イカリングのほかは豚肉と鶏肉でした。
そこまでの流れから、神戸の方へ橋を見て回りましたが、西宮港大橋は、付近が立入禁止だらけで、移動途中の西宮大橋上からの眺めが一番よかったようです。東神戸大橋は、サンシャインワーフ神戸からのんびりと眺めることができました。六甲アイランド大橋も、近くからはいまいちの眺めだったのですが、六甲大橋の下の公園や歩道からきれいに望めました。
六甲大橋の両側の歩道を、それぞれ橋のまんなかあたりまで歩いたら、足が棒になってしまったので帰途へ。阪神高速から名神高速と走り、渋滞は一宮のすこしだけで済みました。首都高の熊野町~板橋は、2+2=3だったのを2+2=4に修正しているようですが、一宮は2+2=2のまま動きがありません。足し算のできる人に、高速道路を作ってもらいたいものです。
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