ダゾーンなくなれ
今年からサッカーJリーグの全試合中継が、スカパーからダゾーンに移ったのですが。
アマゾン・ファイヤーTVのメニューから、ダゾーンを選ぶと、中央で円がぐるぐる回転したまま、1分以上。あきらめてメニューに戻り、入り直すと、2度目はすぐに入った、というのが2回。
番組メニューの構成がわかりにくく、どういう順番に並んでいるのか見当もつかないので、見たい番組にたどりつくのにえらく時間と手間がかかる。
過去の試合を選ぶと、タイトルを表示したまま、なかなか本編が始まらない。
早送りすると、画面が止まったままなので、どのへんで戻せばいいのか、見当がつかない。
再生と一時停止のボタンが共用なので、早送りから再生にするには、2回押さないといけない。ことごとく、使いにくい方へ作っているとしか思えません。
先日のFC東京対横浜Fマリノス戦ライブでは、画面が止まってしまい、円が回転しだすのが数回。数秒間であれば、イライラの範疇で済むのですが、同点のまま試合終盤で2分以上、音だけというのは、堪忍袋が破裂しました。さらに、アディショナル・タイムに入って、また1分停止。ダゾーンの社長が目の前にいたら、手当たり次第に物を投げつけていたと思います。金返せよ。
TOKYO MXで録画放送があるときは、そちらを見るようにしていたのですが、ダゾーンでも精神安定のためライブを見るのはやめることにします。
インターネット配信とテレビ放送では、同じレベルのサービスを提供できないのだから、どこかのテレビで録画でもいいから見られるようにしてもらいたいものです。
いま一番つぶれて欲しい会社=ダゾーン
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