あんもないと賞 2017年
〈作品の部〉
●テレビ・アニメ部門 『ナイツ&マジック』 (TOKYO MX)
けっこう正統派のファンタジー・ロボットアニメで、やっぱり男のロマンです。
●国内ドラマ部門 『貴族探偵』 (フジテレビ)
結局、執事&メイド&運転手探偵なわけで、主人公いらないよね。
●海外ドラマ部門 『スコーピオン シーズン3』 (スーパー!ドラマTV)
今見ていて一番楽しいドラマ。チームに入りたいとは思わないけど。
●ドキュメンタリー部門 『ジオ・ジャパン』 (NHK総合)
当たるは端だが役に立つ、で日本列島が形作られていったそう。
●バラエティ部門 『ヒストリーズ・ジャパン』 (テレ玉)
歴史と漫才を融合させた変わり種。こんなのよく作った。
●音楽番組部門 『Anison Days』 (BS11)
森口博子と酒井ミキオというキャスティングが大当たり。
●歌詞字幕部門 『アニ☆ステ』 (TOKYO MX)
スタジオLIVEのコーナーで表示される歌詞の字幕が芸術的。
●テレビCM部門 『アキラは横ナシ LiSAは横アリ』
今年一番のインパクト。LiSAは怖いものなし。
●アルバム部門 『LUNARIUM』 春奈るな
サイン&宛名入りポスターが当たっちゃったし。
●シングル部門 『ステラブリーズ』 春奈るな
冴えない彼女の育てかた♭のオープニングも、ミュージックビデオもよい。
●アニメ主題歌部門 『Tiny Tiny』 村川梨衣 「フレームアームズ・ガール」
あれだけ何度も聞かされれば、耳にインプリントされるよ。
●エンディング・テーマ曲部門 『The way』 Leola 「ワールドスポーツMLB」
毎日聞いていたら、いつのまにか口ずさんでいた。
〈人の部〉
●主演女優部門 小松菜奈 『スリル!赤の章~警視庁庶務係ヒトミの事件簿』
なかなかいない魅力の女刑事だった。正確には、庶務係探偵か。
●主演男優部門 ディーン・フジオカ 『今からあなたを脅迫します』
一見冷たそうだが、ほんとは悪い人じゃない感がうまく出ていた。
●助演女優部門 小芝風花 『マッサージ探偵ジョー』
ツインテールが可愛いかった。
●助演男優部門 甲本雅裕 『遺留捜査』
新天地の京都まで因縁がつづき、また掛け合いを見られてよかった。
●声優部門 豊崎愛生 『Re:CREATORS』『アリスと蔵六』
軍服の姫君は怖かったが、樫村早苗はほんわかで、さすがの二重人格。
●歌手部門 Leola (春奈るなは殿堂入りということで)
明るい歌が持ち味なんだろうが、バラードも聴き応えがある。
●アナウンサー部門 中川絵美里 『Jリーグタイム』
選手との高低差がすごい。
●スポーツ選手部門 石川直宏 (FC東京)
今年はJ1出場1試合、ノーゴールではあるけど、思い出深い選手なので。
●がっかりチーム部門 FC東京
あれだけ補強して、下から数えた方が早い順位。2年で監督4人。社長がやめろよ。
●新人部門 石見舞菜香 『URAHARA』『Re:CREATORS』
久保ユリカがマナティと呼んでいたけど、調べてみたら独自ネーミング?
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