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NFL閉幕2017-18

 NFLの2017-18シーズンが終わったので、開幕時の予想と比べてみます。

NFC
東 カウボーイズ   2位 →イーグルス
北 パッカーズ    3位 →バイキングス
南 ファルコンズ   3位WC →セインツ
西 ラムズ      ○
WC バイキングス   1位 →パンサーズ
WC イーグルス    1位 →ファルコンズ

 地区優勝は1勝3敗ですが、プレーオフ出場という点では4勝2敗です。パッカーズは、やはりロジャースの怪我が痛かった。カウボーイズは、ショーン・リーとタイロン・スミスの穴を埋められなかったのと、エリオットを巡るゴタゴタですかね。セインツが、ディフェンスをあんなに立て直せるとは思いませんでした。ラムズは、正直ニンマリ。

AFC
東 ペイトリオッツ   ○
北 スティーラーズ   ○
南 タイタンズ     2位WC →ジャガーズ
西 チーフス      ○
WC レイダース     3位 →タイタンズ
WC ビルズ       ○

 地区優勝で3勝1敗、プレーオフで5勝1敗と、よく出来ました。前年3勝のジャガーズは、完全に盲点で、テレビでも最終週まで放送しませんでしたが、プロボウルに守備で6人も出てました。レイダースは、がっかりだったのは私だけではなく、ヘッドコーチ解任でジョン・グルーデンですか。来シーズンが楽しみです。


プレーオフ
 最大のアップセット:ジャガーズがスティーラーズに45点を取って勝利
 最狂のゲームエンド:バイキングスがセインツにラストプレイで逆転勝ち
 最高のタッチダウン:マーカス・マリオタの自投自捕自着地自得点

スーパーボウル
 後半最初のシリーズをタッチダウンで終わらせ、第4クオーターにぴったり逆転してきたペイトリオッツは、予想にたがわぬ強さでした。しかし、アンストッパブルに見えたペイトリオッツ攻撃陣に対して、さらに点をとり続けるイーグルス攻撃陣、なかなか手の届かなかったブレイディに最後にファンブル・フォース&リカバーをやってのけた守備陣、最後の攻撃を9ヤードからに抑えたスペシャルチームと、みんなでよくやりました。

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