あんもないと賞 2018年
〈作品の部〉
●テレビ・アニメ部門 『重神機パンドーラ』 (TOKYO MX)
あんなにバラバラだったのに、いいチームになっていくのが嬉しい。
●国内ドラマ部門 『捜査会議はリビングで!』 (NHK BSプレミアム)
最高にほのぼのと見ることのできる、ミステリー・ドラマだった。続編希望。
●海外ドラマ部門 『ブラックリスト2・3』 (Dlife)
出遅れてるけど、シーズン2の終わりから3の初めへの展開がスリリングだった。
●ドキュメンタリー部門 『これが恐竜王国ニッポンだ!』 (NHK BSプレミアム)
日本は恐竜貧国だと思っていたので、王国だったとは驚き。
●バラエティ部門 『探検バクモン』 (NHK総合)
いろんな所に特別に入ることができていいなぁ。
●音楽番組部門 『Anison Days』 (BS11)
2年目でネタに詰まってくるかと思ったら、ますますパワーアップして、フェスまで。
●インテリア番組部門 『インテリア日和』 (テレビ東京)
ニトリの番組だけど、けっこう感心する模様替え。
●テレビCM部門 『Find my Tokyo』 東京メトロ
石原さとみさんが街歩きする30分の番組にしてもらいたい。
●アルバム部門 『Sky』 今井美樹
これはもう、今井美樹の空気感で満たされた、癒やしの一品。
●シングル部門 『UNION』 OxT
グリッドマンの主題歌。歌詞の字余り感が、おしゃべりオーイシ君らしい。
●アニメ主題歌部門 『シリウス』 BUMP OF CHICKEN 「重神機パンドーラ」
戦闘シーンでかかると盛り上がるというのは、やはり主題歌の王道。
●新バージョン歌部門 『Overfly -orchestra ver.-』 春奈るな
ベストアルバムに収録されているバージョンで、大人になった感。
●書籍部門 『リアルサイズ古生物図鑑 古生代編』 土屋健
昔の生物が今生きていたら、というのがわかりやすくて楽しい。
●橋梁部門 『グランデッツァ大鉄橋』 「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」
フォース鉄道橋をさらにスケールアップしたような、さすが京アニのデザイン力。
〈人の部〉
●主演女優部門 栗山千明 『サイレント・ヴォイス』『遺留捜査5』『FINAL CUT』『銀河鉄道999 Galaxy Live Drama』
女刑事、美術館の学芸員に加えて、なんとメーテルまで、主役張ってた。
●主演男優部門 滝藤賢一 『探偵が早すぎる』
あの超個性派探偵は、彼にしかできない。
●助演女優部門 鷲尾真知子 『捜査会議はリビングで!』
あのミステリーマニアに追求されるのだけは、怖すぎる。
●助演男優部門 小手伸也 『コンフィデンスマンJP』
ちょい役かと思ったら、ちょこちょこ出てきて、なぜか気になる存在感。
●声優部門 花澤香菜 『レイトン ミステリー探偵社~カトリーのナゾトキファイル~』『宇宙よりも遠い場所』『重神機パンドーラ』『BEATLESS』
私が見た中だけでも、探偵、女子高生、パイロット、課長と大活躍だった。
●歌手部門 森口博子 『Anison Days』
鮎川麻弥と「星空のBelieve」、堀江美都子と「あしたがすき」、森川美穂と「ブルーウォーター」をコラボと、夢のよう。
●アナウンサー部門 井上あさひ 『歴史秘話ヒストリア』『ニュース7』
今さらだけど、みんなのあさひさんなので、抜け駆けはやめましょう。
●スポーツ選手部門 大谷翔平 (ロサンゼルス・エンゼルス)
どこまでやってくれるのか、ワクワク感がビビッドだった。
●スポーツ・チーム部門 ロコ・ソラーレ (カーリング)
ピョンチャン・オリンピックでの銅メダルは、よくやりましたねー。
●学者部門 千田嘉博 『英雄たちの選択』『歴史秘話ヒストリア』他
お城に詳しい博士というより、お城大好き博士として、存在感がありすぎ。
●新人部門 岩田絵里奈 『NFL倶楽部』
あぶなっかしい新人の担当が多いのに、彼女はよくなじんでる。
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