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NFL閉幕2019-20

 NFLの2019-20シーズンが終わったので、開幕時の予想と比べてみます。

NFC
東 イーグルス  ○
北 パッカーズ  ○
南 セインツ   ○
西 ラムズ    3位 →49ers
WC ベアーズ   8位 →シーホークス
WC 49ers     1位 →バイキングス
(東西南北は地区順位、WCはカンファレンス順位です。)

 地区優勝で3勝1敗、プレーオフ出場で4勝2敗と、よくできました。
 49ersは、WCに入れていたものの、あそこまで強くなるとは思いませんでした。
 ラムズは、カンファレンス7位ながら地区3位で、同地区が強すぎるか。
 ベアーズも、カンファレンス8位で、予想した6チームとも8位までに入りました。
 攻撃獲得ヤード1位のカウボーイズが、プレーオフを逃してHC解任ですか。

AFC
東 ペイトリオッツ ○
北 スティーラーズ 2位 →レイブンズ
南 テキサンズ   ○
西 チーフス    ○
WC チャージャーズ 14位 →ビルズ
WC ブロンコス   8位 →タイタンズ

 こちらも地区優勝で3勝1敗、プレーオフ出場で3勝3敗と、まずできました。
 スティーラーズは、キーマンのロスリスバーガーを欠く中、カンファレンス7位と健闘したと思います。
 チャージャーズは、わずか5勝と転けました。攻撃10位、守備6位なのに。
 ブロンコスは、フラッコの負傷後に、新人のロックでカンファレンス8位まで巻き返したので、来年に期待?
 ビルズが、20年ぶりの2桁勝利というのは、一番の意外でした。
 タイタンズは、マリオタがダメだったのに、よくタネヒルで持ち直しました。

プレーオフ
 タイタンズの第6シードからの躍進が、一番の見ものでした。
 ペイトリオッツの初戦敗退も、大ニュースでしたね。私はアンチですが。
 イーグルスは、ウェンツの負傷敗退で、チャド・ペニントンを思い出してしまいます。
 セインツは、延長でブリーズの出番がないまま敗退と、3年連続悔しい負け方でした。

スーパーボウル
 前半終了時点で同点。その後、49ersが10点リードするも、そこからチーフスが逆転と、わくわくがつづく展開でした。
 アンディ・リードは、スーパーボウル・タイトルにふさわしいコーチだと思っていたので、やっと獲ることができて、よかったと思います。
 カイル・シャナハンには、まだまだチャンスがあるし、いずれ獲るだろうと思います。

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