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あんもないと賞 2020年

〈作品の部〉

●テレビ・アニメ部門  『GREAT PRETENDER』 (フジテレビ)

 エダマメといっしょに騙されてしまった。

●国内ドラマ部門  『アリバイ崩し承ります』 (テレビ朝日)

 ストーリーが本格派、探偵が浜辺美波。

●海外ドラマ部門  『スーパーガール 4』 (AXN)

 タイトルに騙されてはいけない。社会派で骨太な設定とストーリー。

●ドキュメンタリー部門 『コズミック フロント☆NEXT』「超予測!地球外生命との遭遇」 (NHK BSプレミアム)

 惑星ミネルバBにAI宇宙船が向かい、探査ロボットが地球外生命と遭遇。

●バラエティ部門  『ブギウギ専務』 (TVK・テレ玉)

 北海道の番組だけど、岩手ダム巡りを機に見てみたら、おもしろかった。
 はじめTVKで見てたけど、テレ玉でも、もっと昔のをやってた。

●音楽番組部門  『ミュージック・モア』浅香唯 (TOKYO MX)

 「Believe Again」が懐かしく、浅香唯は今でも可愛かった。
 『Anison Days』は殿堂入り。

●歴史番組部門  『歴史秘話ヒストリア』「謎の古代遺物がモノ語る」 (NHK総合)

 古代史を面白く演出って、なかなか難しいんだけど、これはうまくできてた。

●テレビCM部門  『PlayStation』

 小舟が大船団に囲まれていって、宇宙へ船出する。見たかったやつ。

●アルバム部門  『GUNDAM SONG COVERS 2』 森口博子

 「君を見つめて」がこんなにカッコイイ歌だとは知らなかった。

●シングル部門  なし

 坂本真綾の「クローバー」がCDシングルで出てたら、ここに入ったと思うけど。

●アニメ主題歌部門  『勇気の翼』 石田燿子 「ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN」

 いかにもな歌を確立しているところが立派。

●ミュージックビデオ部門  『春はゆく』 Aimer/浜辺美波

 2年連続してこのシリーズなんだけど、圧倒的な映像美。

●動画配信部門 『るな氏のガチ充チャンネル』 春奈るな

 ホントにガチなオタクだった。やや心配。

●書籍部門  『坂本真綾 In MUSIC MAGAZINE』 ミュージック・マガジン

 これだけ濃い内容を語ることができる歌手って、なかなかいない。

●橋梁部門  『朝霞大橋』 国道254号和光富士見バイパス

 ガードレールで塞いで無駄遣いしていたのが、やっと4車線通れるようになった。

●道路開通部門  『練馬所沢線 東所沢和田~清瀬橋』

 ずっと工事中だった都県境のネックがやっと開通。

●開店部門 『イオンタウンふじみ野』

 私の知る限り、最も大きなイオンタウン。
 くみまちモールあさかのイトーヨーカドーが小さくてがっかり。

〈人の部〉

●主演女優部門  小芝風花 『美食探偵 明智五郎』『妖怪シェアハウス』

 ツインテールの弁当屋最高と思ったら、OL妖怪も最高だった。

●主演男優部門  堺雅人 『半沢直樹 2』

 あの迫力を思うと、ほかの人は選べない。

●助演女優賞  穂志もえか 『アンサング・シンデレラ』『タリオ』

 ただの入院患者じゃないと思った。

●助演男優部門  でんでん 『アンサング・シンデレラ』

 登場するだけで空気を和ませる存在感。

●声優部門  和氣あず未 『アニゲーイレブン』『くまクマ熊ベアー』『乙女ゲームの…』

 東京ゲートブリッジを背にMVとは、うらやましい。

●歌手部門  森口博子 『GUNDAM SONG COVERS 2』『Anison Days』他

 もう右に出る人がいないよね。殿堂入りかな。

●アナウンサー部門  渡邊佐和子 『歴史秘話ヒストリア』『歴史探偵』

 NHKの歴史番組の顔になってきた。フジテレビ落ちてよかった。

●脚本家部門  古沢良太 『GREAT PRETENDER』『コンフィデンスマンJP -ロマンス編-』

 テレビで見たのでプリンセス編ではなく、ロマンス編になってます。

●スポーツ選手部門  ダルビッシュ有 (シカゴ・カブス)

 サイ・ヤング賞に、あと一歩と迫った。

●カムバック部門  アレックス・スミス (ワシントン・フットボールチーム)

 新人時からオフェンス・コーディネーターが毎年変わり、つくづく不運な人。

●学者部門  磯田道史 『英雄たちの選択』『所JAPAN』

 テレビを使って歴史を楽しんでいるのが、見ている側も楽しい。
 千田先生は殿堂入り。

●新人部門  安部柊斗 (FC東京)

 橋本が去り、東が怪我で、三田は期待はずれ。彼が入っていてよかった。

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