« 冬のドラマ&アニメ | トップページ | 春のドラマ&アニメ »

NFL閉幕2020-21

 NFLの2020-21シーズンが終わったので、開幕時の予想と比べてみます。

NFC
東 イーグルス   4位 →ワシントン
北 パッカーズ   ○
南 セインツ    ○
西 ラムズ     2位 →シーホークス
WC 49ers      11位 →ラムズ
WC バッカニアーズ ○
WC カージナルス  8位 →ベアーズ
(東西南北は地区順位、WCはカンファレンス順位です。)

 地区優勝で2勝2敗、プレーオフ出場で4勝3敗と、なんとか勝ち越し。
 イーグルスは、ウエンツ注目と3年書き続けたのですが、失敗でした。ワシントンは負け越しで地区優勝ですが、アレックス・スミスの復活は嬉しい。
 49ersは、怪我人に泣き、今年だけだと思いたい。
 カージナルスとベアーズは、同じ8勝8敗で、辛くも入れ替わりました。

AFC
東 ビルズ     ○
北 スティーラーズ ○
南 テキサンズ   3位 →タイタンズ
西 チーフス    ○
WC レイブンズ   ○
WC タイタンズ   地区優勝 →ブラウンズ
WC コルツ     ○

 地区優勝で3勝1敗、プレーオフ出場で6勝1敗と、たいへんよくできました。
 テキサンズは、4連敗スタートと大コケで、早々にHC解任。ホプキンスの呪い、ワトソンが不満、J.J.ワットも放出、若林にも見放され、チーム崩壊か。
 ブラウンズは最終週の相手が主力休養で、滑り込みました。

プレーオフ
 ブレイディのバッカニアーズの快進撃が光り、ブリーズもロジャースも屈しました。スティーラーズは最初から自滅。それ以外は、ほぼ順当な進展でした。

スーパーボウル
 まさかチーフスがタッチダウンを1本も取れないとは。後半は追い上げると思ったら、マホームズの焦りが、さらに足を重くした感じでした。
 ペイトリオッツがシーズン負け越しの一方、ブレイディは移籍直後に優勝と、王朝はブレイディでしたね。

 春日の呪いとスーパーボウル本拠地の呪いが解けたシーズンでした。
 リバースが引退。プロボウル8回も、スーパーボウルに届かず、チャージャーズの呪いか。

|

« 冬のドラマ&アニメ | トップページ | 春のドラマ&アニメ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 冬のドラマ&アニメ | トップページ | 春のドラマ&アニメ »